看板娘(留美瑠)のお誕生日
3月24日はこのブログの看板娘の一人、留美瑠のお誕生日なのです。
たまに自創作キャラの誕生日を祝っている方がいるので真似てやってみました(^_^;)
るみるん。
お誕生日、おめでとう。
うさぎな看板娘たち&ちびキャラ蒼姫
先週、先々週描いた、うさ耳しっぽ看板娘達をまとめた絵です。
なんだかんだいって、今日も新作を描きました。
ちびキャラ蒼姫。
可愛いバランスを取るのが難しい(^_^;)
絵自体は昨日作成しアップしましたが、本文を改めて追加します。
先週も文章を追加すると言いながら、追加しなかったので……
そのため、本記事を本日の最新記事としました。
また、本日ようやく小説の方の設定の一部を公開しました。
・小説・鳥籠の中の執行者・世界観、舞台
https://hihigonmtaka.blog.fc2.com/blog-entry-612.html
元々書いてあったものを推敲し、それを張り付けたものですが結構大変でした(^_^;)
今季のアニメも、そろそろ終わるものが出てくるころですね。
秋から見ている葬送のフリーレン、ダンジョン飯、勇気爆発バーンブレイバーンを中心に見ておりました。
葬送のフリーレンは雰囲気が独特でした。
種族の寿命の違いが一つの根底にあり、かなり切ないというか辛い気持ちになるのでは無いかと思いましたが、
フリーレンのエルフらしい達観した価値観や、人とズレた感覚から悲壮感は感じることはありませんでした。
かつての仲間である勇者ヒンメル達との思い出や、今の旅の仲間である弟子のフェルンや、勇者ヒンメル一行の
一人・戦士アイゼンの弟子シュタルクとの会話にほっこりさせられることも多かったですね。
魔族はどれもサイコパスのような奴らばかりですが、それ以外の種族の登場人物は基本的に温かみのある、
もしくは何かしら信念があり好感や魅力を感じるキャラが多かったです。
魔族や一級魔術師試験の魔法バトルのシーンは、どれも今のアニメらしい凄まじい迫力でした。
アニメ好きな人以外にも勧められる作品と言えますね。
ダンジョン飯は原作コミックを持っているので、話はほとんど覚えていますが、以前書いたように
モンスターの料理が美味そうに見えて不思議でしたね。
特にモンスターを食べることに、基本的に反対するエルフの魔法使い・マルシルのコロコロ変わる表情や
仕草が生き生きとして良かったです。
同じエルフとして、前述のフリーレンと比較されることも多く、マルシルのことを『汚いフリーレン』と言う向きも
あるようです。酷い(^_^;)
どちらも魅力のあるキャラだとは思います。
勇気爆発バーンブレイバーンはしてやられたという感じですね。
9話で今まで小出しにあった伏線を一気に回収、後半は流石に鳥肌が立ちました。
もう一度見ると色んな事に気が付く作品だと思います。
子供の頃見ていた勇者シリーズを思い出させてくれるアニメです。
では、一週間頑張りましょう。
うさ耳な看板娘(その2)
先週の留美瑠に引き続き、蒼姫にも、うさ耳と尻尾をつけてみました(^^ゞ
色々書きたいこともあるのですが、時間が遅いので月曜日以降追記します。
では、一週間頑張りましょう。
うさ耳な看板娘
3月3日、桃の節句ですが、みみの日とも言えるので、うさ耳姿の留美瑠を描きました。
3月です。
今年に入ってすでに2か月が経過してしまったということです。
時間を大切に過ごしていきたいところです。
時間を大切にと言った傍から、今日はゲームの話です。
Steam版のウィザードリィ外伝・5つの試練、新デフォルトシナリオ『偽りの代償』をようやくクリアしました。
(アイテムは最低限のものしか手に入れておらず、最強武器の村正も手に入っていません。)
5つの試練にあるシナリオのほとんどは、ウィザードリィを初めてプレイする人にとって、
理不尽極まりない難易度のため、初心者向けに作られた完全新規のシナリオです。
まずはゼルク塾というNPCを使ったウィザードリィの基本ルールをちょっとしたギャグを含みつつ解説をしていて、
説明書を読まなくても、ここを回ればゲームを遊べるようになる(?)というものです。
本家も外伝もゲーム中に基本ルールの解説をしてくれるものは、ほぼ無いので、とても新鮮に感じました。
B1~B3で回転床、ダークゾーン、ピット、テレポート、鍵開け、移動床とダンジョンのギミックを一通り経験することが
出来るため、ウィザードリィという古典RPGの基本を学ぶことが出来ます。
エレベーターも比較的早い段階で使える為、ウィザードリィ・シナリオ1のように下層のモンスターを倒して
莫大な経験値や強い装備を狙うというプレイも出来ます。
レアアイテムを手に入れるには、やり込みが必須で、このシナリオだけでも長く遊べますね。
シナリオ1のように『ダンジョンの最奥に潜って悪い魔法使いを倒してお守りも持って帰ってこい』という訳でも無く、
地下に潜るにつれて事の真相と、副題がなぜ『偽りの代償』なのか、その理由が分かるようになっています。
NPCの心情描写をきっちりやっているウィザードリィは滅多に無いので、ここも新鮮に感じました。
そのため、自分の作った冒険者が、物語の登場人物になっているという没入感も得られます。
ただし、テキストでとはいえ虫モンスターの描写や、力尽きた冒険者達の悲惨な末路についても詳細に
説明されており、全体的にシリアスかつ物悲しいストーリーでした。
ファンタジーものの漫画や小説では、最近になってまた、このウィザードリィの世界観に影響を受けたと思われる
作品も目立ってきているので、興味のある方は遊んでみるといいかもしれません。
TRPGやファンタジー小説好きには、たまらないものがあると思います。
今年は花粉症の症状が若干強く出ていますね。
免疫が落ちているのかな(^_^;)
では、一週間頑張りましょう。